【2023.09.10 更新】
8月30日ホテル日航奈良4階飛天において、奈良県協同組合連絡協議会の委員会が開催され、JAグループ、奈良県森林組合連合会、奈良県生活協同組合連合会が県内の協同組合間協同連携について協議、確認しました。その後開催されたつどいは、4年ぶりの開催となりました。今年は1993年連絡協議会が設立されてから30年目の開催となり、会場には協同組合関係者99名が集い、協同組合運動の発展を祝い、意義を確かめ合いました。連絡協議会委員長で奈良県農業協同組合中央会 中津博行会長の開会あいさつの後、来賓代表として奈良県食と農の振興部農業経済課 南地哲弥課長から祝辞をいただきました。その後「奈良県協同組合連絡協議会 30周年の振り返り」を設立の趣旨や当時の写真などを使って奈良県生協連 奥西武史専務理事が説明しました。
今回は日本協同組合連携機構(JCA)常務理事 伊籐治郎氏を講師にお招きして「『協同組合らしさ』について考える ~協同組合のアイデン ティティに関するJCA声明~」と題して講演いただきました。
 |  |
講師 伊藤治郎氏 | 奈良県生協連 奥西専務理事 |