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「食品衛生法改正でどう変わるのか?」
2018年度食の安全懇談会を開催しました

【2018.11.05 更新】

食品衛生法が改正され、今年の6月13日に公布されました。国際化の流れに沿って見直しが行なわれ、法改正によって、わたしたちの食の安全がどう強化されたのか、食品安全についてどんな取り組みが行なわれているのか、などを学ぶために、FOOCOM事務局長 森田満樹氏と奈良県消費・生活安全課課長補佐本岡直樹氏を講師にお招きし、10月22日に食の安全懇談会を開催しました。

森田氏は、「食品衛生法改正でどう変わるのか?~食品安全のレベルアップに向けて~」のテーマで、①食品衛生法が改正されるまで ②改正のポイントとして、1)食中毒 2)HACCP 3)健康食品 4)食品の容器包装 5)営業許可制度の見直し 6)リコール制度 についてお話しされました。
本岡氏は、「奈良県における食の安全に関する取り組み」をテーマに、「奈良県HACCP自主衛生管理認証制度(ならハサップ)」について詳しく説明されました。
 参加者からは、「食品衛生法改正にかかるポイントが分かりやすく説明されてよくわかった」「食品衛生法・HACCPに関して消費者にもわかりやすい説明があり参考になった」などの感想が寄せられました。

森田満樹さん本岡直樹さん

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