9月12日、「2018年度　生協組合員理事交流会」を開催し、41名が参加しました。
昨年、発電を開始した東吉野のつくばね発電所（小水力）や宇陀市のうだ夢創の里市民共同発電所（太陽光）での地域づくりの実践例を、現地訪問して話をお聞きし、生協として、コミュニティづくりについて考えました。

うだ夢創の里の会議室でのワークショップでは、所属生協を離れた6つのグループに分かれ、ＳＤＧｓ世界を変えるための17の目標のカードを活用して、それぞれの活動に17目標カードを置いて、生協活動とＳＤＧｓとの関連性を実感していただきました。
うだ夢創の里では地元でとれた野菜を多く使った体にやさしくおいしいランチをいただき、心も体もほっこりした一日でした。

この交流会は奈良県生協連の組合員理事同士の交流の場とするのが目的で、今回で8回目の開催です。会員生協で構成する実行委員会で意見を出し合い毎回の企画を考えています。