【2016.10.24 更新】
10月15日(土)一般社団法人地域未来エネルギー奈良主催(奈良県生協連共催)の 自然エネルギー学校・なら2016(第1回)の講座が、新大宮駅ちかくのぷろぼの福祉ビルにて、実施され、10名が参加されました。この「自然エネルギー学校・なら」は、一般社団法人地域未来エネルギー奈良が地球環境基金の助成を受け、今年で3年目。奈良県生協連は県内の自然エネルギー普及の取り組みを支援する目的で、当初から共催しています。
会場のぷろぼの福祉ビルは、CLT(直交集成材)工法で建てられたビルであり、木の香りに囲まれた雰囲気の柔らかな中で実施されました。和田武氏(和歌山大学客員教授、自然エネルギー市民の会 代表)から、「再生可能エネルギーの最新動向と市民が果たす需要な役割」とのテーマで講義があり、質疑応答のあと、2グループに分かれて受講者同士で、自己紹介と「実現したいこと」を話し合いました。
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進行役の伊東真吾さん(左)講師の和田武先生(右 | 各グループから発表 |
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会場のぷろぼの福祉ビル 奈良県初のCLT(直交集成材)工法建築
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