【2015.10.28 更新】
10月24日(土)~25日(日)宇陀市総合体育館(メイン会場)周辺で「奥大和ゆうゆう祭」が開催され、2万人(主催者発表)が参加しました。
主催は南部東部地域活性化イベント開催協議会。奈良県南部東部地域の特産品や地域の風土・歴史・文化に根ざした魅力を発信し、南部東部地域の振興および活性化を図ることを目的に開催され、今回で3回目の開催になります。
ならコープグループ及び取引先、その他、地域の団体から約80ブースの出店があり、特産品の販売や試食、お餅のふるまい、ウォーキング、抽選会、クイズラリーなど多くの人で、にぎわいました。
宇陀市総合体育館の入り口ブースでは、24日に奈良県生協連が、25日に奈良県医療福祉生協がブース出展しました。24日は奈良県生協連が「つくばね小水力発電所建設地および木質バイオマス発電所の見学」等の紹介と、「健康チャレンジ」コーナーを設け、参加呼びかけを行いました。
バランスの良い食事を心がける、禁煙をするなど8つのコースから自分にあったコースを選択して、「健康チャレンジ」に取り組む宣言をしていただくコーナーでしたが、大変関心が高く、25日の奈良県医療福祉生協での呼びかけとの2日間の合計で200名が参加しました。また、25日に奈良県医療福祉生協が行った、骨密度チェックは111人、血圧・体脂肪チェックは102人が参加しました。単に数値のチェックだけでは、「続けることがむずかしい」と言われる方が多かったので、健康への関心と予防意識を高めることで、奈良県医療福祉生協のいいアピールになりました。
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ゆるキャラ集合 | 和太鼓演奏 |
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たくさんの参加者で終日賑わった | 奥大和の特産品コーナー |
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奈良県生協連による「健康チャレンジコーナー」 | 8つのコースで健康チャレンジ |
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奈良県医療福祉生協による骨密度・血圧などの健康チェック |