【2014.02.28 更新】
2月21日 第3回生協組合員理事交流会を開催し、4つの生協(コープ自然派奈良、生活クラブ生協、ならコープ、奈良県医療福祉生協)から29名の組合員理事が参加し楽しく交流を深めました。
辻奈良県生協連専務から奈良県生協連の役割や2009年に策定した将来ビジョンについて、資料と映像を使って説明があり、情報共有を行いました。その後、各会員生協から組織概要(組合員数・機関運営)と社会的な活動も視野に入れた活動報告が行われました。
後半は、4グループに別れ、ワークショップを行い、①今までの報告の中で「大事に思ったこと」②生協としてすすめたいこと③各生協でできること、県連でできることを話し合い、それらをまとめた発表がありました。
参加者からは、交流の場が大事であること、生協の組合員理事という立場から生協を超えて語り合う場の必要性が出され、「各々の特性をいかして連携して奈良をよくしていきたい」「今後の活動の可能性が広がり、刺激になった」「同じ想いを持つ仲間という意識ができた」「元気が出る」「開催頻度をもっと多くしてほしい」との感想がだされました。
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