【2011.06.28 更新】
講演と映画のつどい ~ いのちと健康 ~
6月16日(木)奈良市ならまちセンタ―市民ホールにて、第19回協同組合デーのつどいを奈良県協同組合連絡協議会の主催で開催し、207名が参加しました。奈良県生協連・会員生協からは約90名が参加。奈良県協同組合連絡協議会委員長・奈良県農協中央会会長の永田正利氏の主催者挨拶がありました。来賓として、奈良県農林部農業経済課課長 石橋佳昭氏、くらし創造部消費・生活安全課課長 森藤勝彦氏、農林部林業振興課課長 七尾 司氏にご臨席いただきました。奈良県生協連瀧川潔会長から今回の講演会と映画上映の目的が話され、「地域包括医療を目指して~岩手県沢内村から山添村へ~」と題して吉本清信氏が講演されました。その後、乳児死亡率ゼロをめざし実現した沢内村の深澤村長の地域医療にかける人生を描いた「いのちの山河~日本の青空Ⅱ」が上映されました。医療福祉生協設立の取り組みの紹介が奈良県生協連 仲宗根迪子専務理事よりあり、奈良県森林組合連合会会長の山本陽一氏より閉会挨拶で終了しました。