【2010.05.06 更新】
JAならけん、奈良県森林組合連合会、ならコープの3つの協同組合が協同ですすめています
市民生活協同組合ならコープでは、地産地消をすすめる取り組みの一環として、奈良県農業協同組合(JAならけん)と連携し、環境資源保護と米づくりのための水源確保を目的に、「吉野の森と水を守る募金」に昨年11月から取り組んできました。地産地消の商品である「奈良県産ひのひかり」1キロの利用につき1円を、ならコープとJAならけんが協同して拠出し、奈良県森林組合連合会に贈呈され、ヒノヒカリを育む吉野の水源を守るため、吉野の森を育てる活動に使用されます。3月28日に募金の活用として吉野山にシロヤマザクラやケヤキなど広葉樹160本が植樹されました。
4月30日に「吉野の森と水を守る募金」の贈呈式が行われました。