【2009.09.11 更新】
平和の大切さを子どもたちに伝えたい
“2009ビースアクションinなら”が8月1日に奈良県文化会館で開催され、悪天候にもかかわらず昨年を越える150名の親子が参加しました。被団協事務局次長岩佐幹三氏の講演「ふたたび被爆者をつくらないために」と4名のパネラーの世代を超えた平和への想いの対談をお聞きして、「改めて戦争の恐ろしさと、世界で唯一の被爆者となった苦しさやこわさを未来に受け継いでいくことが大切」との想いを強くしました。また、子ども広場では、アニメ「つるにのって(とも子の冒険)」の上映やユニセフの話しを聞き、親子での話し合いが広がりました。