8月7日県文化会館会議室において、生協法改正に伴い生協の社会的役割がますます高まる中、県連の役割と機能を整理し、ありたい連合会像を参加者メンバーと作り上げることを目的に立ち上げる「検討会」設置に向けたキックオフ大会として、会員生協役職員及び女性リーダーを巻き込み約21名の参加の中、標記の全体会を開催しました。

まずはじめに、地連金子事務局長をお招きし、県連活動の情勢と課題についてご報告いただきました。その後、グループ討議に入り「県連のあり方」を考える上で3つの視点から参加いただいた皆さんに意見交換いただき、グループごとのまとめをしていただきました。
県連活動と日常的な関わりが少ない部分では、討議を十分深めるに至らなかった点はありましたが、積極的かつ率直な意見が多く出され、抽出いただいた課題については今後来年1月末を目途にチームメンバーを中心にした「検討会」の中で整理し、ありたい連合会像について、まとめを進めて行く事を確認し、終了しました。