【2007.06.21 更新】
誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指して
6月16日県文化会館で第18期県連総会が開催されました。代議員数27名に対して、実出席25名、委任出席2名の計27名で総会は成立。傍聴含め約75名が参集しました。
総会では、06年度事業報告その他及び07年度事業計画・予算案その他と前期総会定款変更による役員選挙が提案され、いずれも賛成多数で承認されました。
また、ご来賓を代表して、県食品生活安全課堀川課長様はじめ、奈良県農業協同組合中央会松井専務理事様からは、消費者被害・食の安全に対して、連帯と期待のご挨拶を賜りました。
役員選挙では、退任理事4名、新任理事5名が選出され、役員11名による県連の新体制が確認されました。特に、地域生協ウィルコープならが新たに加わったことは特徴的と言えます。
活動報告では、大学生協の学生委員の報告に会場も和み、世代を超えた連帯への期待が高まりました。