5月13日（日）奈良市高畑町の奈良教育大学付属小学校グラウンドで、障害者、家族が安心して暮らせる福祉・保険・教育制度を願うとともに、広く県民へアピールすることを目的に「第26回つながり祭」が開催されました。（県障害者協議会主催・奈良新聞社等後援）
県連は実行委員会に参加、当日は、ならコープ・大学生協と連携して生協の減農薬バナナやその他果物、コープ商品試食とバルーンアートの実演、着ぐるみなどを持ち込みブース出展しました。ならコープからは、配送センター北部支所の職員・組合員が参加、教育大生協から学生も参加し、延べ20名近い生協関係者が障害者の皆さんと一緒になって祭を盛り上げました。天候に恵まれ、会場は多くの家族ずれで賑わい、着ぐるみは子供たちに大人気。交流を深める一方で、生協の活動もアピールでき、減農薬バナナも好評でした。