【2006.12.05 更新】
ラオススタディーツアーからの報告
12月2日あすなら苑において「ならコープ」主催で開催され、子供含め組合員約45名が参加しました。ラオススタディーツアーで持ち帰った現地キャンディを使ったゲームでは、世界の先進国と後進国の二極化とどう関係性があるべきか「分け合う」ことの重要性について体感。子供たちにも世界の現状について実感できる企画で始まりました。
その後、ラオススタディーツアー参加の杉木愛子さん(ならコープ)から、ラオスの現状とそこでのユニセフ活動について報告があり、現地料理試食などの楽しい企画など、参加型報告会を通じて「相互扶助(助け合うこと)」や「もったいない」の心を大切にする必要があることについて再認識させられるものとなりました。