11月18､19日の両日、日生協主催による「たべる、たいせつフェスティバル2006」が神戸国際展示場1号館（交流会場）と3号館（テーマ会場）を使って開催されました。
近畿地区の地域生協をはじめ、連合会が共催。後援では、内閣府をはじめ農水・厚労・文科各省その他友誼団体が行い、たべることのたいせつさを学ぶことや近畿エリアを中心に生協活動の紹介など、近畿では初めての大きな取組みとなりました。多くの来場者は、試食や産直商品の購入などで楽しむとともに、メイン講演では、海老名香葉子氏、星野仙一氏が各氏の経験を踏まえ「たべることへの思い」について講演。同フェスティバル通じて、たべることのたいせつさについて、考え・感じていただく機会になりました。