【2026.09.10 更新】
8月20日・21日、近畿地区の生協府県連が連携して取り組む被災地支援サロン活動が、石川県能登町で行われました。
奈良県生協連とならコープの職員、奈良県内の大学生3名(奈良教育大学1名、奈良女子大学2名)を含む計7名が参加し、柳田公民館と秋吉公民館を訪問しました。
柳田公民館では116食のたこ焼きを提供。地元の陸上部の学生も参加し、会場は大いに盛り上がりました。初めてたこ焼き作りに挑戦した地域住民の方も、練習を重ねるうちに見事な腕前に。お礼にと、メンバー全員に手作りの「てぬぐい帽子」をプレゼントしていただきました。また、詩吟サークルの方が美しい詩吟を披露してくださるなど、温かな交流が広がりました。
秋吉公民館でもたこ焼きを提供し、「ご家族の分もぜひお持ち帰りください」と声をかけながら、必要とするご家庭にも届けました。近所の方が自宅で採れたスイカを差し入れてくださるなど、支援する側・される側を超えた交流も生まれました。
活動の合間には、現地で長年支援を続けるNGO「結」の西谷さんから、被災地の現状や、地域コミュニティに寄り添う支援、住民主体の復興、生活用水の支援課題などについてお話を伺いました。
参加者からは「現地に行き、自分の目で見ることの大切さを学んだ」「地域の方々の生き生きとした姿に元気をいただいた」といった感想が聞かれました。
震災のニュースが少なくなっていく今だからこそ、被災地の現状に関心を持ち続けることが大切です。これからも物資を届けるだけでなく、人と人との「おしゃべり」や「笑顔の交流」を大切に、地域に寄り添う支援を続けていきます。
 |  |
| たこ焼き会場 | 地元陸上部の学生 |