【2025.07.30 更新】
今もなお、ウクライナ侵攻やガザ地区の紛争などにより、世界で罪のない市民や子どもたちが命を奪われています。人々が穏やかに暮らしていた日常が、戦争や核兵器によって一瞬で奪われてしまう現実が今まさに起こっています。
そんな中で、日本被団協が2024年ノーベル平和賞を受賞したことは、核兵器廃絶への訴えが世界に認められた証です。被爆・戦後80年を迎える今、訴え発信し続けてこられた被爆者の方々に寄り添い、「ノーモア・ヒバクシャ」の志に思いをはせましょう。
私たちがすべきことは、家族や仲間とともに「平和とは何か」「自分たちにできることは何か」について、過去を学び、一緒に考え、声を上げ行動することです。平和は誰かが与えてくれるものではありません。「平和とよりよい生活のために」私たち一人ひとりが、大切に育んでいくものです。対話を通して問題を解決する力を信じ、誰もが自分らしく生きられる社会を築くために、今できる小さな一歩を大切にしていきましょう。
それぞれ異なる考えや背景を持つ人びとが共存する「共生」の価値を大切に、家族と、仲間と、地域の人と対話を重ね、違いを認め合い、思いやりを持ってささえあう。その小さな積み重ねが、未来に確かな平和をもたらします。
今こそ、平和の大切さを共に確かめ合い、つながりを広げていきましょう。
2025年6月28日
第36期通常総会 奈良県生活協同組合連合会