【2024.0415 更新】
3月19日奈良県橿原文化会館会議室で、奈良県生協連主催の生協組合員理事交流会を開催し
4つの生協の組合員理事41名と講師、事務局スタッフ6名合計47名が参加しました。
「なぜ生協が平和活動に取り組むのか」について学習しました。
奈良県での生協活動の先輩で奈良県医療福祉生協特別顧問の仲宗根迪子さんと、奈良県での平和活動の支援してこられた奈良県生協連事務局の新田和夫さんから、奈良県での平和活動についての歴史や想いなどのお話がありました。
その後みんなでグループに分かれてワークショップ。
① 自己紹介+「くらしを脅かすもの」
②「私にとって平和とは?」「自分に何かできるか?」を話し合いました。
平和でなければ国民は暮らしていけません。生協法や協同組合についても再度振り返り、おかしいと思ったら声を上げなければいけないということを確認しました。
「身近なところでの平和について自分で何ができるかを話し合い、気持ちの共有ができ、声を上げることで動くようにしたい」
「予想以上に政治の重要性が平和には欠かせないという意見が多かったのも、普段生活している中ではなかなか聞けない話なので嬉しかったです。」という感想が寄せられました。
自分にとって暮らしを脅かすものはなにか?平和ってなにか?自分は何ができるのかなどについて話し合うことで想いを共有し、みんなで話し合うということは大切だと実感しました。