【2012.11.16 更新】
昨年の東日本大震災以降、国民のエネルギーに対する意識は大きく変わりました。
また、今年の7月1日から施行されている再生可能エネルギー特別措置法による「固定価格買取制度」により、国内では太陽光発電を中心に普及が進み、奈良県内でも太陽光発電を中心に計画づくりが検討されています。
講師の和田先生(経済産業省 調達価格等算定委員)は、世界での事例や国内での動向も踏まえ、再生可能エネルギーは地域と市民の主導で普及させる必要があると指摘しています。地域活性化の糸口にもなりうる再生可能エネルギー買取制度について考えてみませんか?
1.企画名 講演会「市民主導の再生可能エネルギー普及~電力買取制度を活かして~」
2.日時 11月27日(火)10:00~12:00 (開場9:30)
3.場所 奈良県文化会館AB集会室 (近鉄奈良駅下車 徒歩5分)
4.講師 和田 武 氏(日本環境学会会長、自然エネルギー市民の会会長)
5.定員等 100名 参加無料
問合せ先:奈良県生活協同組合連合会
〒630―8136 奈良市恋の窪1―2―2
FAX 0742-34-0043 TEL 0742-34-3535
E-メール:kenren2@naracoop.or.jp