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第25回奈良県協同組合デーのつどいを開催しました

【2017.08.18 更新】

石田正昭先生の講演
8月17日、ホテルリガーレ春日野において、「奈良県協同組合連絡協議会」の委員会が開催され、JAならけんグループ、奈良県森林組合連合会、奈良県生活協同組合連合会の5者による県内協同組合間協同の取り組みについて協議し確認しました。その後、全世界の協同組合員が心を一つにして運動の発展を祝い、平和とよりよい生活を築くための企画として「第25回奈良県協同組合デーのつどい」を開催しました。会場には協同組合関係者101名が集い、講演会を聴きながら協同組合運動の意義を確かめ合いました。
 はじめに協議会委員長で奈良県農業協同組合中央会会長の中出篤伸氏の開会挨拶のあと、来賓を代表して奈良県農林部農業経済課森啓課長からご祝辞をいただき「地域活性化の主要な担い手として共助で地域を守る協同組合の取り組みに期待する」との言葉を頂戴しました。
講演会は、日本協同組合学会会長で龍谷大学農学部教授の石田正昭先生による「地域社会の未来を創る協同組合間協同」と題する講演が行われました。
 石田先生は「地域社会とは人々のくらしの営みのあるところ。資本ではなく人の結合によってその暮らしを支えているのが協同組合である」とし、土台となるのは人のつながりであることを強調されました。そして「ICA第6原則」の協同組合間協同は、グローバル企業が台頭する経済の流れに対抗できる仕組みであり、さらに「第7原則」の地域社会への関わりは格差や貧困、取り残された人々をなくしていくための重要な理念と実践であると説明されました。最後に今後の連携の可能性や学習の重要性にも言及され、協同組合運動をすすめるうえで大変示唆に富んだ内容となり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
講演の後の懇親会では、県内農産物を使った料理を楽しみながら親睦を深めました。

奈良県生活協同組合連合会

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